西武は今秋ドラフトに向けた編成会議を13日に行い14日、鈴木球団本部長が現状を説明した。

 全体で約50人をリストアップし「8割ぐらいが投手。1位候補は14~15人」と話し、富士大の多和田真三郎、仙台大の熊原健人、明大の上原健太、駒大の今永昇太、東海大相模高の小笠原慎之介、県岐阜商の高橋純平、パナソニックの近藤大亮ら有力投手や、関東第一高のオコエ瑠偉外野手らの名前を挙げた。