巨人寺内崇幸内野手(32)と高木京介投手(26)が10日、東京都内の矢口東小学校を訪問した。59人の生徒とキャッチボールや給食を一緒に食べたりと交流を深めた。

 打撃体験では、投手を務めた高木京が、小学6年の女子生徒に体育館の屋根まで飛ばされた。「すごい打球を打つ女の子がいましたね。才能のある子が将来プロになるんですね」と話した。

 寺内も打撃指導を行うなど、約3時間生徒との時間を楽しんだ。「すごく元気な生徒ばかり。楽しい交流ができた」と笑顔で話した。