ソフトバンク中村晃外野手(26)が11日、シート打撃初打席で本塁打を放った。二保の直球をとらえると、ライナーで右中間芝生席に入った。
「思ったより飛びましたね。打感も悪くない。しっかり迷いなく振れている」。今キャンプでは打撃投手を務めた岩崎、森からも柵越えを放つなど、すでに“3本塁打”。強くたたいて長打力アップという今季のテーマ通りの調整ができている。
3年連続3割の安打製造機は昨季1本塁打、通算10本塁打。だが、帝京時代には通算60発を放っている。
ソフトバンク中村晃外野手(26)が11日、シート打撃初打席で本塁打を放った。二保の直球をとらえると、ライナーで右中間芝生席に入った。
「思ったより飛びましたね。打感も悪くない。しっかり迷いなく振れている」。今キャンプでは打撃投手を務めた岩崎、森からも柵越えを放つなど、すでに“3本塁打”。強くたたいて長打力アップという今季のテーマ通りの調整ができている。
3年連続3割の安打製造機は昨季1本塁打、通算10本塁打。だが、帝京時代には通算60発を放っている。
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