広島が接戦を制し、30勝リーグ一番乗り。交流戦今季初勝利も挙げた。
広島緒方孝市監督(47)の試合後の談話は以下の通り。
-エルドレッドが決勝打
緒方監督 もちろん、ああやって勝ち越しの一打を打ってくれた。カントリー(エルドレッド)ももちろんなんだけど、キク(菊池)が大きかったね。2打点。打線のつながりのなかでしっかりと仕事をしてくれた。
-野村が粘った
緒方監督 う~ん。(野村)祐輔はよくなかったね。体のキレもないし、綱渡り状態だった。しょうがないよね。球数も増えるし。もちろん粘ったからなんとか(野村に)勝ちがついたんだけど。今日は中継ぎにしっかり助けてもらった。次回はバランス、体の使い方を含めて修正してほしいね。
-交流戦初勝利でリーグ30勝一番乗り
緒方監督 まだ2試合目だ。これから、これから。