日本ハム宮西が6年ぶりのセーブを挙げた。

 栗山監督が登板過多の守護神マーティンに休養を与えることを決めたため、1日限定で抑えとして登板。「いつも通りですよ」と、3点リードの最終9回は1死から安打を許したが、危なげなく試合を締めた。10年5月19日巨人戦(札幌ドーム)以来、2288日ぶりのセーブにも「どこで投げるにせよ、しっかり投げていきたい」と、自然体だった。