明大が立大を6-2で下して2シーズン連続39度目の優勝を決めた。

 2連勝で9勝2敗の勝ち点4とし、同3の早大と慶大が最終週で勝ち点を得ても勝率で上回る。

 立大は4位。法大は3-1で東大に連勝し、勝ち点1の5位。勝ち点なしの東大は38季連続最下位となった。

 明大は2回、萩原のリーグ初本塁打で2点を先制。ヤクルトからドラフト2位指名を受けた星が8回途中まで好投した。

 法大は内沢がリーグ初勝利を挙げた。