阪神板山祐太郎外野手(22)と青柳晃洋投手(23)がキャンプ休日の10日、中頭郡読谷村で報道陣から一足早いバレンタインのチョコを贈られた。阪神マークや自身の背番号がデザインされたチョコレートケーキを手に、板山が青柳に食べさせてあげるなどなごやかな休日となった。

 板山はバレンタインの思い出を聞かれると「小学生の時にげた箱に入っていたんですけど、誰か分からなかった」と苦笑い。青柳はもらったチョコの数を聞かれて「そんな僕はもらってないです」と控えめだった。