立大が東大に18-4で先勝した。法大と慶大は延長12回を戦い5-5で引き分けた。

 立大は2-0の4回に笠松の3点二塁打などで6点、6回にも猛攻で7点を挙げ、計23安打で大勝した。東大のエース宮台は不調で登板しなかった。

 法大と慶大は5回までは点の取り合いとなり、その後は両チームの投手陣が踏ん張った。