プロ野球、5月15日現在のセ・リーグ打率ワースト(規定打席到達者)は依然として巨人小林誠司捕手だった。打率は1割7分9厘。かつて低打率の選手は「身長より低いぞ」と言われたものだが、小林の身長は178センチ。辛うじて身長は超えた。今週こそ2割台到達を目指して頑張って欲しい。

 セ・リーグの打率ワースト10は以下の通り。

26 大引(ヤクルト).241

27 山田(ヤクルト).240

28 中井(巨人).229

29 桑原(DeNA).2266

30 立岡(巨人).2265

31 倉本(DeNA).225

32 平田(中日).215

33 北條(阪神).210

34 梅野(阪神).190

35 小林(巨人).179