先発から抑えに配置転換されたファビオ・カスティーヨ投手が、5-0の9回に登板した。

 制球が定まらず、押し出しを含む3四球を与え、1点を失った。なお2死満塁で1発同点のピンチを背負ったが、なんとか切り抜けた。

 試合後は「ノープロブレム。また明日」と、いつもの陽気な笑顔だった。辻監督は「四球、四球で不安になるけど、ずっと先発してたから。次も投げさせますよ」と、抑えで起用していく方針だ。