巨人岩隈久志投手(38)が15日、川崎市のジャイアンツ球場でブルペン投球を行った。
座ったブルペン捕手へセットポジションで50球。力強い直球に加え、カーブ、フォークなどの変化球も織り交ぜた。実戦を想定し、9球目からは左打席へ打者に立ってもらい、15球を投じた。「(感覚は)よかったですよ」と手応えを口にした。
7日にはフリー打撃に登板。マウンドの約2メートル手前から松原、田中俊に計49球を投じるなど、早期の実戦復帰へ向け、段階を踏んでいる。
巨人岩隈久志投手(38)が15日、川崎市のジャイアンツ球場でブルペン投球を行った。
座ったブルペン捕手へセットポジションで50球。力強い直球に加え、カーブ、フォークなどの変化球も織り交ぜた。実戦を想定し、9球目からは左打席へ打者に立ってもらい、15球を投じた。「(感覚は)よかったですよ」と手応えを口にした。
7日にはフリー打撃に登板。マウンドの約2メートル手前から松原、田中俊に計49球を投じるなど、早期の実戦復帰へ向け、段階を踏んでいる。
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