4年ぶり日本一に輝いた西武が3日、埼玉県庁と所沢市役所に優勝報告を行った。渡辺久信監督(43)と、平尾博嗣(32)星野智樹(31)両選手が参加。表敬訪問した県庁では、上田清司県知事から「彩の国特別功労賞」が贈呈された。渡辺監督は「チーム名に埼玉の冠がついて1年目に優勝し、こういう賞をいただけてうれしい。多大なサポートもしていただき、ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。