<西武2-2巨人>◇30日◇西武ドーム

 西武は日本シリーズ以来となる巨人との一戦。先発の帆足和幸投手(29)が再三のピンチを防ぎ、中継ぎ陣も踏ん張って延長12回引き分けに持ち込んだ。8回8安打2失点の帆足は「先頭打者を出しすぎて苦しみましたが、なんとか粘ることができた」と納得の表情だった。

 [2009年5月30日20時51分]ソーシャルブックマーク