中日小池正晃外野手(29)が3日、ナゴヤドームで約20分間の特打を行った。ここ5試合は14打数1安打と快音も減っており「状態が落ちているんで、上げないとね」。2カード遠征が続き、十分に打ち込む時間もなかったため「久々に打ち込みたかったのもありますしね」と話し、ブランコとともに汗だくになりながら白球を打ち続けた。

 [2009年8月3日19時12分]ソーシャルブックマーク