今季パ・リーグ新人王に輝いたソフトバンク摂津正投手(27)が、鉄道マンに変身した。28日、北九州市内で行われた筑豊電鉄のイベントに参加。同社の制服と制帽をかぶり「身近なエコ活動」としての鉄道利用をPRした。「似合ってます?

 初心に戻って新たな気持ちで頑張ろうと思いました」と笑顔。プロ入り前に所属していたJR東日本東北時代は繁忙期に駅員として働いた経験もある。当時を懐かしみながら、来季のさらなる活躍を誓っていた。

 [2009年11月28日19時11分]ソーシャルブックマーク