右肩関節炎で今季後半を棒に振ったソフトバンクの新垣渚投手が1日、早ければ今月上旬にも手術するかしないかを決める考えを明らかにした。8月に1度は手術をせずにリハビリを続ける方針を固めたが、現在もブルペン投球をしながら、状態を確かめている段階という。「2回(ブルペンで)投げてみて、自分で決める」と話した。

 [2009年12月1日21時5分]ソーシャルブックマーク