横浜三浦大輔投手(36)が20日、札幌ドームでキャッチボールなど軽めの調整を行った。前回登板は3回途中8失点で降板。「上半身も下半身もだめだった。直せるところは全部直してきた」。この中間は尾花監督からもアドバイスをもらい、フォームの微調整をした。初登場の札幌ドームで名誉挽回(ばんかい)のピッチングを見せる。

 [2010年5月20日18時6分]ソーシャルブックマーク