<ソフトバンク4-3横浜>◇9日◇福岡ヤフードーム

 ソフトバンクのロベルト・ペタジーニ内野手(39)が先制の2点適時打を放った。1回2死満塁から横浜大家の直球をとらえ、鋭い打球を中前へ運んだ。2者が生還して先制に成功した。「グッドスタート!

 1打席目から幸先のいいスタートが切れてうれしい」。寡黙な助っ人も素直に喜びを表現した。続く長谷川も左前適時打で続き、1回に3点を先制した。

 [2010年6月9日21時22分]ソーシャルブックマーク