ソフトバンク杉内俊哉投手(29)が11日、骨髄バンクのドナー登録を呼びかけるポスターの完成披露を行った。自費で6万枚を作製。全国の医療機関などに掲示される。

 杉内は「周りに白血病にかかっている患者さんがいて、僕に何かできるかを考えて作りました」と説明した。自身も3月に登録済み。「現役中はできないけど、引退したら協力したい」と話していた。

 [2010年6月11日17時27分]ソーシャルブックマーク