日本女子プロ野球リーグを運営する日本女子プロ野球機構は16日までに、来季は京都、兵庫の2球団に加え、関西地区で新たな球団を設立して3球団でリーグ戦を開催すると発表した。今月末のトライアウトで20人程度の選手の獲得を予定している。

 また、中学生以降も硬式野球を続けることができる環境づくりの一環として、各球団にユースチームを設立する方針。