ヤクルトは1日、都内の球団事務所で4選手の入団会見を行った。

 99年ドラフト1位で日本ハムに入団した正田樹投手(30)は年俸800万円で背番号「61」に決まった。「4年ぶりに日本のプロ野球に戻って来られてうれしい」と感謝した。

 元中日の水田圭介内野手(31)は年俸900万円で背番号「54」、元阪神の阿部健太投手(27)は年俸1000万円で背番号「58」、元中日の木下達生投手(24)は年俸500万円で背番号「62」に決まった。(金額はいずれも推定)