巨人越智大祐投手(28)と橋本到外野手(21)が14日、神奈川・伊勢原市の東海大学付属病院を訪れ、子供たちと交流した。同病院の院内学級のクリスマスパーティーには、入通院中の子供たち、両親、職員ら約30人が参加。今回の訪問で4回目となる越智は「今年は自分も子供が生まれて、参加していて“親目線”になりました。到(橋本)が初参加でしたが、今後も後輩たちにいろいろ学んで欲しいです」と振り返った。初参加の橋本は「みんな明るくて、生きる強さを感じさせてもらい、僕がパワーをもらいました」と話した。