ソフトバンク森福允彦投手(25)が18日の紅白戦に登板。1イニングで2安打を浴びたが、無失点に抑えた。初の試合形式のマウンドに立ち、及第点の結果は残した。「詰まっていたかもしれないけど、ヒットはヒット。納得はしていない」と厳しい表情だった。高山郁夫投手コーチ(49)は「ちょっと球が高めに浮いていた。これからだと思う」と冷静に話していた。