中日とのオープン戦3連戦(ナゴヤD)翌日の5日、広島の強力助っ人陣が休日返上でトレーニングに励んだ。昨季13勝のブライアン・バリントン投手(31)と同35セーブのデニス・サファテ投手(30)の両右腕が約15分間、小雨交じりの本拠地マツダスタジアムでキャッチボールを行った。今季も守護神の期待がかかるサファテは「良い状態を作りたい」と笑顔で話した。