オリックス木佐貫洋投手(32)が18日、神宮球場で練習を行った。19日ヤクルト戦を前に、敵地マウンドの感触を確かめた。木佐貫は防御率1・87だが、打線の援護に恵まれずに現在4連敗中。ベテラン右腕は「勝負どころの1球でやられている。ゲームは作っていると思いますが、先頭打者を出したり。そういう単純なところをやっていきたい」と話した。