ウエスタン・リーグは29日、全日程を終了し、最終順位は既に優勝を決めていたソフトバンク以下、オリックス、広島、阪神、中日となった。中日のドラフト1位新人の高橋周平内野手がオリックスの竹原直隆外野手とともに最多本塁打のタイトルを獲得した。

 個人タイトルは次の通り。

 首位打者

 中村晃(ソフトバンク)2割9分5厘▽最多本塁打

 高橋周平(中日)竹原直隆(オリックス)7▽最多打点

 田上秀則(ソフトバンク)39▽最多盗塁

 安田圭佑(ソフトバンク)19▽最高出塁率

 中村晃3割9分9厘▽最優秀防御率

 千賀滉大(ソフトバンク)1・33▽最多勝利

 二保旭(ソフトバンク)11▽最多セーブ

 小熊凌祐(中日)16▽勝率1位

 二保旭10割