黄色靱帯(じんたい)骨化症を発症して今季絶望となったソフトバンク大隣憲司投手(28)が21日、都内の病院で手術を受け、無事に終了した。

 今後は約10日間の入院をへて、リハビリを開始する。復帰まで4~5カ月を要する見込み。新井チーフトレーナーは「病院やドクターとも相談した上で、どういうレベルから始めるか決めていくことになる」と話した。