<阪神2-3中日>◇11日◇甲子園

 これが兄弟の熱い契り?

 中日堂上剛裕外野手(28)が同点タイムリーを放った。1点を追う8回2死満塁で弟の堂上直倫内野手(24)の代打で登場。

 兄は阪神3番手安藤の変化球をとらえ、一、二塁間を破って右前に運んだ。「打ったのはフォーク。投手に回ってくるので準備していました。中田さんがいいピッチングをしていたので、今日は絶対ものにしたい、という気持ちだけでした」。弟の分は兄が打つ。今季初の兄弟代打成功が、逆転勝ちを呼ぶ千金打となった。