阪神3年目の西田直斗内野手(20)が1日、自身初となる沖縄・宜野座キャンプをスタートさせた。

 シートノックでは鳥谷と共に遊撃に入った。主力選手と一緒にプレーし、「緊張はなかった。(大阪桐蔭の先輩)西岡さんとかにもいろいろ声をかけてもらえました」と笑顔だった。

 全体練習終了後には特守で高代内野守備走塁コーチのノックを受けた。左右に揺さぶられ、練習を終えると「足がパンパンです」と充実の表情を見せた。