<ソフトバンク2-1オリックス>◇2日◇ヤフオクドーム

 ソフトバンクがオリックスとの死闘を制し、延長10回松田のサヨナラ打で3年ぶりのリーグ優勝を果たした。

 秋山監督は胴上げで宙を舞うと歓喜の涙にくれた。チーム12345678910計オリッ00000010001ソフト0100000001X2【ソ】大隣、森、五十嵐、○サファテ-細川【オ】ディクソン、岸田、馬原、佐藤達、平野佳、●マエストリ、比嘉-山崎勝、伊藤【マエストリ10回】オリックスは10回から6番手マエストリを投入1番柳田

 フルカウントから四球。無死一塁2番今宮

 初球を投手前にキッチリ送りバント。1死二塁3番内川

 敬遠の四球で1死一、二塁4番李

 四球で1死満塁オリックスは7番手比嘉を投入5番松田

 カウント1-2から外角低め131キロの変化球を左中間に運ぶサヨナラタイムリー。3年ぶりのリーグ優勝は松田が決めた【サファテ10回】8番原

 ストレートの四球。無死1塁9番伊藤

 投手前にキッチリ送りバントを決めて、1死二塁1番ヘルマン

 空振り三振で2死二塁

 2番安達

 152キロの直球をセンター前ヒット。2死一、三塁。3番糸井

 右腕に死球を受け、2死満塁4番ペーニャ

 151キロの直球をショートファウルフライ。3者残塁