<東京6大学野球新人戦>◇7日◇神宮◇準決勝
明大と法大が8日の決勝戦に進出した。明大は190センチの左腕・上原健太投手(1年=広陵)が3回3分の2を1安打の無失点救援。打線もこの好投に呼応して6-4で立大に逆転勝ちした。法大は慶大が繰り出す5投手から長短12安打を放ち9-5で打ち勝った。慶大は将来の大砲コンビとして期待される横尾俊建三塁手(1年=日大三)と谷田成吾外野手(1年=慶応)がアベックアーチを放ったが、及ばなかった。
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明大と法大が8日の決勝戦に進出した。明大は190センチの左腕・上原健太投手(1年=広陵)が3回3分の2を1安打の無失点救援。打線もこの好投に呼応して6-4で立大に逆転勝ちした。法大は慶大が繰り出す5投手から長短12安打を放ち9-5で打ち勝った。慶大は将来の大砲コンビとして期待される横尾俊建三塁手(1年=日大三)と谷田成吾外野手(1年=慶応)がアベックアーチを放ったが、及ばなかった。
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