阪神の開幕投手に内定している安藤優也投手(31)が甲子園で67球のブルペン投球を行った。20日の広島戦(高松)に先発予定。18日はノーワインドアップから55球、セットポジションから12球と、投球フォームの微調整に時間を費やした。「いろいろ試しながらね。フォーム的なもので時間差をつけて、緩急をつけられればベストだからね」と話した。

 [2009年3月19日9時54分

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