ロッテのドラフト1位、藤岡貴裕投手(22=東洋大)は先発ローテ入りをかけた登板が続く。今日3日もしくは明日4日のソフトバンク戦で中継ぎ、10日の楽天戦で先発。前日1日に福岡入りし、2日はオフ。対外試合デビュー戦となった2月28日の西武戦では4回5奪三振1失点と上々の内容で、西村監督が次戦登板に関し「ソフトバンク戦で1イニング、楽天戦は5イニングぐらい行ってほしい」と見通しを話した。
先発ローテは成瀬、唐川が決定的。外国人投手もグライシンガー、ペンが好調で枠は埋まりつつある。藤岡の2戦の登板内容は大きな意味を持つ。藤岡は1日のブルペンではフォークを改良。「西本さん(投手コーチ)から『(球を挟んで)抜こうとしすぎないで、普通に楽に前で離せば落ちる』とアドバイスをもらった」。大学時代はスライダーに次ぐ決め球も、調整不足から西武戦の1球しか投げていない。昨季日本一のソフトバンクは格好の試金石となる。「同じリーグなのでいろいろ試したい」。ルーキー左腕の調整ペースが上がる。




