日本ハム栗山英樹監督(50)が、今日9日のオリックス戦(ほっともっと神戸)で、シーズンへ向けた布石を打つ。相手の主砲で新加入の李大浩(イ・デホ)内野手(29=韓国ロッテ)は、評論家時代にインタビュー経験もあり、実力は認めている。対外試合は打率4割7分8厘と評判通りに結果を残しているが「柔らかい、いい打撃をする。こちらは確認したいことがある」。韓国時代から見てきているだけに、試したいことがあった。

 オープン戦に入ってからも、試合中継やニュースで映像をチェックしてきた。「変化球への対応力がある。でもそれは打つだろうなと思っていた。イメージ通り」と話す。一方で韓国の主砲だった李承■や金泰均が、内角攻めに苦しんだ過去がある。栗山監督は「日本の野球はそうさせない(得意な形にさせない)野球だから。(内角を)ガンガンいかれたらどうなるのかなと思う」。オリックスとのオープン戦はわずか2試合。数少ない実際の対戦で、公式戦への伏線を張る。※■は火ヘンに華