ソフトバンクの明石健志内野手(26)が「新切り込み隊長」として、8日から得意のオリックス3連戦(ほっともっと神戸)へ乗り込む。今季同戦は打率3割1分8厘。楽天戦の3割6分7厘に次ぐ得意カードだ。「2番遊撃」が定位置だったが、本多が首痛で登録抹消された先月29日からは「1番二塁」。まさに本多の穴を埋めている。
「1番は打ちやすいですね」とマルチ安打3試合を含む8試合30打数9安打で打率3割をマーク。2番での24試合2割8分1厘から急上昇。のびのび打つ1番の方が合っているかもしれない。今季ここまで32試合でフルイニング出場。プロ9年目で初めてつかんだレギュラーにも「たまに(試合に)出て打つ方が難しい」と毎日出続ける喜びを感じている。本多欠場後は二塁を守るが、本職だけに「守りやすい」と歓迎。「これからも1番を打ちたい」。新切り込み隊長はやる気たっぷりだ。【石橋隆雄】




