完全復活を目指す阪神福留孝介外野手(36)が1月31日、宜野座キャンプ初日からシートノックに入る覚悟を示した。
「自分のできる範囲で入るつもり。今年は打ち込みの量も増やしたい」
昨年5月に左膝半月板の手術をしており、昨季最終戦となったCSファーストステージ広島戦でも右ふくらはぎを痛めて途中交代。故障の状態を考慮して安芸スタートも検討されたが、オフに徹底的な肉体改造とリハビリを行い、基本的な動きはこなせるまでに回復。全体練習をこなせる状態と判断して沖縄スタートとなった。
宿舎での全体ミーティングでは高代内野守備走塁コーチが「鉄壁の守備陣をつくりあげたい」と目標を掲げた。初日からシートノックなどの連係守備練習が行われることになりそうだ。成長著しい緒方や伊藤隼、中谷ら若手の挑戦を受ける立場。ハイレベルな守備、走塁技術を持つ福留はポジションを譲るつもりはさらさらない。




