昨年6月に黄色靱帯(じんたい)骨化症の手術を受けたソフトバンク大隣憲司投手(29)が、今日27日オリックス戦で術後初めてとなる先発マウンドに立つ。13日の日本ハム戦で中継ぎとして1年1カ月ぶりとなる登板を果たした。「先発でどれだけやれるのか自分でも楽しみ。チームにとっても自分にとっても大事な1戦になる」と心躍らせた。