侍ジャパンの中日岡田俊哉投手(25)が20日、休日返上して沖縄・読谷球場で汗を流した。

 キャッチボールを終えると、ブルペンに入り30球。シュートやスライダーも投じ、捕手を務めた関サブマネジャーに球筋を確認した。「自分のやれることはやらないといけない。僕は練習しないといけない立場なので」と話した。

 初の実戦登板となった前日19日の練習試合楽天戦(北谷)で、1回無失点に抑えるもいきなり先頭から2四球を与えていた。