新日本は5日、大阪城ホールで7月20日に開幕するG1クライマックス25のブロック分けと各大会の主要カードを発表した。

 今回の大会は、1大会おきにAブロックとBブロックが交互に公式リーグ戦を行う史上初のスケジュールとなる。

 Aブロックには棚橋、飯伏、AJスタイルズ、内藤、真壁、天山、矢野、柴田、ギャローズ、ファレが入り、Bブロックには昨年の大会で決勝を戦ったオカダと中邑に、石井、後藤、永田、小島、本間、高橋、エルガン、アンダーソンが入った。

 開幕戦となる7月20日に、いきなり棚橋と飯伏のイケメン初対決が実現。大会終盤の8月15日両国国技館大会で、オカダと中邑が対戦する。各ブロック1位同士が、最終戦となる8月16日の両国国技館大会で優勝をかけて戦う。