新日本プロレスの後楽園大会が16日行われ、スーパージュニア・タッグリーグの開幕戦で鷹木信悟、BUSHI組がメインで、昨年優勝のSHO、YOH組を破り白星発進した。

8日の両国大会で内藤率いるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン入りした鷹木は、パワーと運動量で相手を圧倒。最後は21分18秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンでYOHを葬り勝ち点2を獲得した。鷹木は「オレのやりたいことは、このリングで結果を残すこと。高橋ヒロムの代役じゃない」と宣言した。