新日本プロレスは11日、今夏のG1クライマックス(8月6日~15日)出場選手を発表した。全16選手のうち、6選手が初出場。新日本では高橋雄二郎、内藤哲也、カール・アンダーソンの3人。他団体ではノアから丸藤正道、潮崎豪、メキシコCMLLからはストロングマンが参戦することが決まった。また5月限りで全日本プロレスを退団していた小島聡がフリー選手としてエントリー。2年ぶり9度目の出場となる。16選手は以下の通り。

 ◆出場選手

 真壁刀義(7年連続7度目)棚橋弘至(9年連続9度目)後藤洋央紀(3年連続3度目)中西学(14年連続14度目)永田裕志(12年連続12度目)、井上亘(2年ぶり2度目)ジャイアント・バーナード(5年連続5度目)カール・アンダーソン(初出場)中邑真輔(4年連続7度目)矢野通(4年連続5度目)高橋裕二郎、内藤哲也、潮崎豪、丸藤正道、ストロングマン(すべて初出場)小島聡(2年ぶり9度目)