大阪プロの人気レスラー、えべっさんが24日、大阪中之島の日刊スポーツを“襲撃”した。突然、編集会議に出席したえべっさんは「大阪プロの記事を大きく扱えや!」と無理な注文。帯同した小峠篤司、タダスケの若手選手に指示し、本紙中年デスクに裸締めの暴挙?

 に出た。とはいっても今回の来社理由は、今月29日の大阪IMPホール大会(午後3時開始)のPRのため。同大会のメーンは大阪タッグフェスティバル決勝戦で、既に決勝進出を決めている小峠、タダスケ組は、TAJIRI、KUSHIDA組とゼウス、原田大輔組の勝者と対決する。22歳の小峠は「ゼウス組と同門対決がしたい。新たな時代を作りたい」と宣言。入場券などのお問い合わせは同団体電話06・4708・1141まで。