9日、都内で行われた亀田ジムの設立記念パーティーに、東日本ボクシング協会の大橋会長らボクシング関係者のほかに、大相撲の九重親方、K-1の谷川イベントプロデューサーら約300人が参加。セコンドライセンスの無期限停止中の父史郎氏も乾杯のあいさつで登場。「(亀田兄弟が)認められる選手になるように、陰ながら見守っていきたい」と話した。興毅は「3階級制覇の夢へ、今年はフライ級のベルトを狙って、日本ボクシング界を盛り上げていきます」。