SRCを運営するワールド・ビクトリー・ロード(WVR)は30日、年末の12月30日に東京・有明コロシアムで興行「戦極・ソウル・オブ・ファイト」を単独開催すると正式発表した。日本レスリング協会なども所属する日本格闘技連盟との共催で開催され「日本最大級のイベント」と題し、午前11時から10時間のロング興行となる予定。立ち技、組み技問わず他格闘技の試合も行われ、SRCとして8~10試合をマッチメークするという。既にウエルター級GPの決勝、バンタム級日本トーナメント準決勝、フェザー級タイトル戦(サンドロ-日沖戦)は開催濃厚。WVR向井徹社長は「31日はかなりのイベントがバッティングする。30日がベスト」と説明した。