WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチの予備検診が19日、都内で行われた。

 12連勝で指名挑戦権をつかんだ同級1位エドガル・プエルタ(32=メキシコ)は、自ら王者三浦隆司(30=帝拳)に握手を求めるなど、落ち着いた表情で初対面を果たした。リーチや身長などの数値はほぼ同じ。念願の世界初挑戦に「ミウラと会って早くリングで戦いたい思いが強くなった。良い調整が出来ている」と話した。