HKT48指原莉乃(22)が、フジテレビの“月9”ドラマ「恋仲」の最終回にサプライズ生出演。「本当に夢のような経験でした」とその感動を振り返った。

 14日に放送された最終回では、ラスト10分間だけ生中継で放送され、指原は「通行人」として出演。主演の福士蒼汰、本田翼から写真撮影をお願いされ、それに応じる役だった。

 放送後、指原はツイッターで「これで指原も月9女優になれました!皆様ここまで支えてくださりありがとうございました!うそ!!ただの恋仲ファンなのになぜか出してもらえました なにこれ奇跡 ありがとうございます お邪魔しました」と感激。「本当に夢のような経験でした」と振り返るとともに、「本当に大ファンでずっと見ていたドラマだったので、極力作品を壊さぬよう、もともとないセリフをさらに限界まで減らしていただいたりと」と、しっかり役作りをして臨んだことを明かした。