今年のオリコン年間ランキングが23日、発表され、AKB48の「翼はいらない」が151・9万枚を売り上げ、シングルセールス年間1位になった。7年連続のシングルランキングトップで、自身が持つ歴代最多記録を更新した。

 トータルセールス部門では、三代目 J Soul Brothersが82・6億円で2位。アルバムや映像作品で数字を伸ばした乃木坂46が、74・4億円で3位になり、4位のAKB48(69・5億円)を初めて上回った。また、新人部門では、乃木坂46の妹分グループ欅坂46が、トータルセールス16・3億円で1位となった。