元AKB48島崎遥香(22)が出演している日本テレビ系ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」の脚本・演出を担当している福田雄一氏が、第3話放送前に「劇中のセリフは島崎本人によるものではない」と念押しした。

 人気作品のパロディーや登場人物たちのコント的な掛け合いが人気の同ドラマで、島崎は、堤真一演じる主人公・左江内英雄の毒舌な娘・はね子役で出演している。28日放送の第3話は、はね子がアイドルオーディションに挑むというストーリーで、元AKB48の島崎がどのように演じるのかと期待されている。

 劇中、どうやら“炎上”しそうな過激なセリフもある様子。福田氏は26日にツイッターで、第3話の脚本は、はね子役に島崎が決定する前に書いたものだとして、「そこだけは!そこだけは!留意された上でご覧になって下さい!」と呼びかけた。

 さらに28日昼には、「本当に何度も念押し、すみません!」と前置きした上で、「今夜のぱるさん、元AKBメンバーとして、あるまじきセリフをバンバン言いますが、それはあくまで!ぱるさんの言葉ではなく!はね子の言葉ですので!なにとぞご理解下さい!」と理解を求めた。