NMB48研究生公演「青春ガールズ」が1日、大阪市内のNMB48劇場で初日を迎えた。25人の研究生から選抜された16人が舞台に立ち、全力のパフォーマンスで観客を沸かせた。

 元日公演で今公演の開催が発表され、約1カ月という短い準備期間の中、研究生は連日のレッスンに励んだという。

 2期生の古賀成美(14)は「他のチームとは違う、私たちの公演をしたい。全力で踊るのは負けないようにします」と抱負を語った。初めての公演となった4期生の西村愛華(15)は、大きな目を輝かせながら「小さな事からコツコツやって、研究生公演を広めていきたい」と、吉本の大先輩にあたる西川きよし(66)の名言を借りて?

 意気込んでいた。