熊本県は8日、アカデミー賞で日本初の外国語映画賞を受賞した映画「おくりびと」で脚本を手掛けた同県天草市出身の放送作家小山薫堂さん(44)に、新設の「くまもと夢づくり賞」を授与すると発表した。

 同賞は県民に夢を与えた熊本県ゆかりの個人や団体に贈られるもので、今回が初めての授与。蒲島郁夫知事は同日の定例会見で「小山さんの功績は県民に大きな夢を与えるもので、第1号の受賞者にふさわしい。さらに活躍して熊本の夢の広がりに貢献してもらいたい」と述べた。

 授与式は14日に県庁で行われ、小山さんには今後1年間、熊本県の旬の農産品や魚などが毎月送られるという。